ねるる7 MEN 侍が主演する新作舞台・MASSARAを観てきたよ★
新橋演舞場って地図で見てたらどのルートで行くのがいいのか分からないな…
私も実は初めて行きました！
新橋演舞場
MASSARAの感想とともに、現地までのルートを合わせてご紹介します。
新橋演舞場へのアクセス
まず初めに、新橋演舞場の位置はココです。
Googleマップで見る限り、駅からちょっと離れているように見えるんですよね。
ただ、公式HPのアクセス方法によると
- 東京メトロ日比谷線・都営浅草線 東銀座駅［6出口］より徒歩5分
- 都営大江戸線 築地市場駅［A3出口］より徒歩3分
だそうです。
最寄り出口から出れば、案外近いことが判明しました！
9月末は涼しかったので徒歩で
MASSARAが開幕した当初はまだまだ猛暑日の日々で暑かったため、最寄りまで電車で行く気満々でした。
しかし、私が参戦した9月末は結構涼しかったため、運動も兼ねて有楽町駅から徒歩で向かってみることに…。
途中、銀座の時計塔が観光者向けに歩行者天国になっていて、道も広くて歩きやすかったです。
歌舞伎座も正面から見ることができたり…！
ゆっくり歩いて20分くらいかかりましたが、楽しみながら向かうことができました。
大きな看板の前に人だかりができていたので、私もついでにパシャリ★
白を基調としていて淡い色合いがとっても好みで、観劇前から世界観にワクワクしていました♥
新橋演舞場の中は結構時間が潰せる
開演30分前から開場していたため、開場後すぐにインしました。
新橋演舞場内部は帝国劇場のような雰囲気もあり、一瞬で”すきな会場だ”と思いましたね。
1階
1階には売店があり、お弁当などが販売されていました。
7 MEN 侍をモチーフにしたお弁当も売られていて感動しましたね…！
ねるるアスパラとベーコンが入ってるのはさすがに草ｗ
1階にはほかにも、お土産売り場がありました。
東京のお土産から、新橋演舞場限定のお菓子など、ついつい買いたくなる商品ばっかりで困りました…！
（観劇前に荷物は増やしたくなかったため、我慢！！）
ねるるどこまでもついてきてくれるTRICKSさん、まじ強火侍担すぎる♥
（もちろん買った。(笑)）
（荷物増やしたくない発言はいずこへ…）
2階
エスカレーターを上がって2階へ行くとすぐにグッズ売り場がありました。
パンフレットだけは1階でも買えたこともあり、そんなに混んでいませんでした。
2人待てば買えるくらい。
ただ、クレジットカードが使えず、現金のみであることを失念していたため、ぜんぶは買えず…！！！
パンフレットとクリアブックマーカーを買いました♥
クリアブックマーカーは持ち歩きやすいアクスタみたいで重宝しそう！！
いぬぬ色合い可愛すぎる♥！
MASSARA開演
登場人物
新卒社会人。大学で学部も同じだったリョウタロウと同じ会社になんとなく入社したものの、刺激のない毎日を漠然と過ごす。
高校卒業後はハルキ、リョウタロウと同じ大学に進学。その後、会社には就職せず実家の酒屋の仕事をしている。
裕福な家庭で育った青年。親の期待を一身に背負い、一流の大学に入学。現在は大学院へと進学している。
高校卒業後、大学には進学せずとび職に就き、先輩に怒鳴られながらも工事現場で汗を流して懸命に働き、筋肉を鍛えている。
小さい頃からロックスターに憧れ、高校卒業後はバンドマンを目指す。現在は社会人として堅実に日々を過ごす。
おばあちゃんにもらったモノクロカメラで思い出を写真に収める。派手に転んで骨折し入院中。
あらすじ
ここはとある病院。骨折して入院することになったケイの元に、学生時代の友人たち———タカ、カズト、ハルキ、リョウタロウ、ダンっがお見舞いに訪れる。
高校1年生、まだ何者でもない”まっさら”な状態で出会い、共に青春を過ごした仲間たち。
卒業後、別々の人生を歩んでいた彼らは、思いがけない形ではあるが再会を喜び合い、近況報告を始める。
過去と現在がクロスオーバーする中、それぞれが抱えている問題や不安をありのままに語り合う一同。自分の色は何色なのか、自分は何者なのか、そしてまっさらとは…。
「物語はいつも、まっさらからはじまる。」
印象的なシーン
① re:startで登場
黒のスパンコールのようなきらびやかな衣装で始まるこの舞台。
新曲のre:startがとても良い曲すぎて登場から泣いた。
② 全員で披露するMASSARA
Jr.の子たちも交えて全員で1段6人ずつの4段くらいのフォーメーションで踊りながら披露する新曲。
ダンスに夢中になっていて曲をあまり聴けていない。
ラップ調なのが印象的。
③ シーンが変わるときの急な暗転＆スポットライト
いくつかの過去シーンと現実シーンが入り混じる形の舞台で、シーンの変わり目に急にライトが消えて動きが止まり、一人だけにスポットライトが当たりその人のセリフから次のシーンが始まる。
テンポが良くてすきな演出だった。
④ 大光くんのWhite Love
AMAZUPPAIシーンかな？
大好きなホワラを大光くんが魅せるシーンはとても感動的だった。
⑤ ラストの急にカラフルになる瞬間
最初の黒衣装を除いて、物語は全編真っ白な衣装で展開される。
最後、急に絵具？かなにかのインクが湧き出てセットとメンバーの衣装がどんどんカラフルになっていくシーン。
泣いた。
ねるる最高な舞台だった♥
7 MEN 侍のみんな、ツアー＆舞台と怒涛の2ヶ月お疲れ様！
はやく次の現場が決まりますように…！