昨年9月、これから秋も深まり寒くなるという時期に我が家の電気ケトル、ティファール(T-fal)は突然動かなくなってしまいました。
これから寒くなるのに、困ったわね…
そこで新たに購入したのがバルミューダ(BALMUDA)の電気ケトル!
この記事ではバルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルを購入しようか迷っている人に向けて、私がバルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルを選んだ理由や買って良かった点、悪かった点、半年使用した様子をお伝えしたいと思います。
バルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルを選んだ理由
一目惚れしたんです!!
ほんと、これに尽きます。
私が予想していた電気ケトルって、以前使っていたティファール(T-fal)のような、注ぎ口が広くて、ボテッとした丸い感じのフォルムだったんですよね。
そうそう。こんな感じ!
その中で見つけたバルミューダ(BALMUDA)!!
わあ!めちゃおしゃれ!
なにこれ!カフェじゃん!!
ちょっとお値段高くない?
しかし、まず気になったのがそのお値段。
12,000円!?!?!?
それまで使っていたティファール(T-fal)の電気ケトルは約10年前に3,900円で購入した記憶がありました。
10年も使ってたんか…頑張ってくれたんやな、ティファール(T-fal)
私の中での電気ケトルの相場はその頃のままで、5,000円以内で買えるモノと思っていたわけです。
ティファール(T-fal)なら2,980円とかあるよ??
バルミューダ(BALMUDA)1台でティファール(T-fal)4台買えるよ??
いやいや、これだけお値段が張るんだもの。バルミューダ(BALMUDA)にしかない素晴らしい機能がたくさんあるに違いない!!
バルミューダ(BALMUDA)電気ケトルの機能はお湯を沸かすだけ!?
調査してみたところ、最近の電気ケトルには
- 保温機能
- 温度調節機能
- 蒸気レス機能
- 空焚き防止機能
- 本体二重構造
などなど、単にお湯を沸かすだけでなく、使いやすさや安全面に便利な機能が追加されているようです。
なんとバルミューダ(BALMUDA)さん、この中だと「空焚き防止機能」しか搭載されておりません。
これら全ての機能が搭載されている電気ケトルは私が探した範囲では見つからなかった気がするのですが、ティファール(T-fal)のこちらの電気ケトルの場合、「保温機能」、「温度調節機能」、「空焚き防止機能」などが搭載されて最安価格6,500円となっています。
マジでデザインだけでこのお値段っぽいな…
機能は最低限でいい!バルミューダ(BALMUDA)のデザインにする!
お値段の割に多機能というわけではないことが分かりました。
しかしバルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルに一目惚れした後では、他の電気ケトルを見ても”欲しい”という気持ちが湧いてきませんでした。
お湯は都度沸かせばいいと思っているし、温度にこだわるような使い方はしない。
本当にただ、お湯が沸かせれば良かったんです。
熱ければ水を入れて冷ますし、今までもそんな使い方で満足してたし…。
なによりこのデザインが好き!!
毎日見てるだけでテンションが上がる!!
そう思い、数日迷った末、バルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルを購入しました!
バルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルがついに降臨!
会社帰り、近所の電器屋さんで購入してきました!
当時のお写真がこちら!
バルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルを買って良かった点
購入に至るまでの前置きが長くなりましたが、ここからは購入後半年使用した感想を交えつつ、良かった点、悪かった点、現在の様子をお伝えします。
QOL(生活の質)が飛躍的に向上した
ほんとこれ!
デザインで選んでほんと良かったと思ってます!
毎朝起きてすぐお湯を沸かすのが楽しいし、夜ちょっと温かい飲み物欲しいな~ってときでもワクワクしちゃう。
見てるだけで楽しい家電ってほかにないと思う!
注ぎ口が細いので入れやすい
寝ぼけてても安心です。
以前ティファール(T-fal)使ってたときは、朝とか寝ぼけてお湯注いでるとこぼしてたことあったなーと。
注ぎ口が細いと一気にたくさんの量注げない気がすると思うんですが、意外とそうでもないです。
Amazonとか公式サイトに行くと分かりやすい動画があるんですけど、私レベルだとこんな写真しか撮れなかったんですが、参考までに。
注いだ後にノズル部分にお湯が垂れてこないのも◎!
公式サイトの動画ではその様子も分かります。
お湯が沸くまで早い気がする
計測したわけではないので、あくまで体感なのですが。
私が一度に200~300ml程度しか沸かさないからかもしれません。
この量、1~2分で沸きます。
公式サイトでも200mlで約1分半、600mlで約3分とありますね!
なんか気づいたら沸いてて私がのろまになっただけなのか、バルミューダ(BALMUDA)が早いのか分かりませんがw
ともあれ、忙しい朝には助かりまくってます!ありがとう!
ちなみに、お湯を沸かすときの手順は
- 本体に水を入れる
- 台座に本体をセットする
- スイッチを入れる
- お湯が沸いたら勝手にスイッチオフ
となります。
スイッチを入れると取手部分のライトが光るのもさりげなくおしゃれだったりします。
バルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルを買って悪かった点
これと言って不満はないですが、強いて挙げるなら…的なものを。
購入をご検討されている方に向けての注意事項みたいになっています。
本体は白なのにケーブルは黒
これは買う前から分かっていたので妥協した点にはなりますが、私が買った色は白で、本体も台座も全部真っ白なデザインが気に入っているのですが、電源ケーブルだけは黒なんですよね…。
なんか浮いてる感じがしなくもないです。
残念だけどまあ、そういうもん…と思っています。
中身が空だとカタカタ不安定
中身を使い切った後、台座の上に空の電気ケトルを置くとぐらついて安定しないんですよね。
別に倒れるとかそういうんじゃないんですけど、なんかハマってないような感触がします。(異常ではないです!)
私は気にならないけど、気になる人は気になるんじゃないかなーと思うので一応って感じ。
ボディ部分は予想以上に熱いのでやけどに注意
お湯を沸かしているのだから、当たり前と言えば当たり前なんだけど、ボディはかなり熱くなります。
小さなお子様がいるご家庭などでは使用後の置き場など、注意しないとやけどしていまいそうです。
Max600mlは少ない?
ご家庭による、としか言えませんが、バルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルはこちらのサイズ1種類のみです。一度にたくさんお湯を沸かしたい方には向かないかもしれません。
Maxである600mlを超えて水を入れてしまうと溢れて水びだしになったりするようですので、一度に600ml以上必要な方は別の製品を探してみた方が良いかもしれないですね。
他にもレビューを見ると「黄ばんだ」とか「塗装が剥がれた」とかありますが、我が家では今のところそのような事態にはなっていないです。
バルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルを半年使用して
こちらが現在の電気ケトルです。
特にお手入れはしていませんが、見た感じ、全然汚れていません。
ノズル部分は中が見えないので分かりませんが、半年間毎日使っていて特にお手入れしなくても汚れていないような気がします。
お手入れの方法も公式サイトで動画付きで紹介してくださっているので安心です!
半年使った今でも私はバルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルを購入して良かったという思いしかありません。
おしゃれってだけでこんなに気持ちがキラキラするんだね~
個人的には
機能で迷っている
⇒他製品を検討すべし
価格で迷っている
⇒買っちゃえ!!
とアドバイスしたいです。
価格以上に生活の質が上がります!豊かになります!
我が家では今後、新任のバルミューダ(BALMUDA)の電気ケトルも前任のティファール(T-fal)の電気ケトルみたいに10年選手になってくれることを願って大切に使っていこうと思います。
トースターとか気になるので、購入を検討中です。
買ったら記事にしますね!
月額200円でバルミューダ(BALMUDA)ケトルが利用できるサービス
実際に使ってみてから判断したい!
という方にピッタリのサービスもあります。
近年話題のサブスクリプション!
PLUSYは、最新家電を月額利用できるサブスクサービスです。
契約中は、動産総合保険及びメーカー保証が付帯されており、安心保証付きです。
こちらのサブスクの場合、バルミューダ(BALMUDA)ケトルが200円/月で利用できます!
契約満了時は
①月額料金割引で、レンタル延長
②新商品への乗り換え
③商品の買取
の3つから選択できるので、数か月使ってみて気に入ったら買い取ることもできます。
商品もすべて新品とのことで、安心ですね♥
このブログを読んでバルミューダ(BALMUDA)ケトルが気になった方はぜひ使ってみてください♪
おわりー!
おやすみ~