Xで推し絵師のイラストを購入したいけど、代金どうやって支払おう?
推し活をしている人なら一度は経験したこともあるはず。
SNSでの取引
私も推し絵師のイラスト閲覧にSNSをよく利用しています。
私の推し絵師はイラストを希望者にネットプリントできるようにするサービスを提供してくれているのですが、これには当然代金の支払いが発生しますよね?
そんなとき、みなさんはどうしていますか?
私はこれまで銀行振込、もしくはヤフオクやメルカリ経由での取引を行っていました。
でもこれらの取引って
- 氏名がバレる
- サービス手数料がかかる
などのデメリットがあったんですよね。
提供する側としても
- 口座番号を教えなければいけない
- サービス手数料がかかる
そんなときに見つけたのがPayPayの送金サービス。
- 個人情報など身バレなし
- 手数料なし
- 即時送金可能
めちゃめちゃ便利だったので、SNS経由で取引を行う人はぜひ覚えておいてください♥
PayPayで匿名でお金のやり取りを行う方法は?
購入者が送金用リンクを作成する方法
絵師さんの絵を購入したいです!
ありがとうございます♡
1点800円で販売しています。
分かりました!
○○円、PayPayで送金します!
こういう場合ですね。
購入者がリンクを作成して絵師さんに送信するパターンです。
PayPayアプリのホーム画面にある「送る」ボタンをタップします。
例では「800円送金する」ので、ここでは800円と入力します。
パスコードが不要な場合は【STEP6】へ。
パスコードを設定すると送金リンクを送っても受け取り側がパスコードを入力しなければお金を受け取ることができなくなります。
ご送金が心配な場合は設定するのがオススメ。
ここでは「800円のリンクを作成する」ですね。
金額が間違っていないか再度確認しましょう。
コピーしたリンクを相手にDMで送ることで、相手はお金を受け取ることができます。
パスコードを設定した場合は、忘れずにパスコードも送りましょう。
PayPayのリンクを送ります。
pay.paypay.ne.jp/……
800円受け取りました。
ネップリ番号です。
○△◆×……
印刷できました!
ありがとうございます♡
相手からはどう見えているの?
リンクを送信した後、受け取り手はリンクをタップすると
このような画面が表示されます。
受け取り相手はこの画面で料金を確認し、「受け取る」ボタンを選択することで送金が完了します。
PayPayのリンクを送るときの注意点
作成したリンクを送るときに注意しておきたいことがあります。
- リンクには有効期限がある
- PayPayのアカウント名を変えておく
- PayPay残高には送れないものがある
リンクには有効期限がある
PayPayのリンクから受け取りができるのは、リンクを作成してから48時間以内です。
有効期限を過ぎると相手がお金を受け取れなくなってしまうので注意しましょう。
PayPayのアカウント名を変えておく
いくら匿名でやり取りが行えると言っても、完璧ではありません。
PayPayのアカウント名を本名にしていたりしませんか?
送金時に「○○さんから受け取り」とアカウント名が表示されるので、本名に設定している場合は変更しておきましょう。
SNSの表示名と合わせておくと、受け取り側も判別しやすいと思います!
PayPay残高には送れないものがある
PayPay残高には
- PayPayマネー
- PayPayマネーライト
- PayPayポイント
- PayPayボーナスライト
などたくさんの種類があります。
このうち、送金可能なのは
- PayPayマネー
- PayPayマネーライト
ですので、「PayPayポイントが貯まっているからそれで送金しよ!」なんて思っていてもPayPayポイントでは相手に送金ができないので残高には注意しましょう。
とっても便利だから使ってみてね♥